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成人病の元凶とされるコレステロールとは
コレステロールはその血中濃度が高くなりすぎると動脈硬化を引き起こし、
心臓や脳の血管疾患の要因となりますが、一方で生命を維持するためにも大切な
役割を果たしています。
コレステロールは生きていくために一定量は不可欠な物質
コレステロールは、健康を損なう“悪の代名詞”的扱いを受けることが多いのですが、
コレステロールの役割や働きについて正しく答えられる人は少ないのではないでしょうか。
コレステロールは体内に存在する脂質の一種で、18世紀の後半、フランスの
学者フォルクロアにより発見されています。彼は胆石をアルコールで溶解し、
その成分を1つがコレステロールであることを明らかにしました。
その後、医学の進歩に伴いコレステロールの働きや役割などが明らかにされてきました。
今日では、動脈硬化と密接な関係があることだけが強調され、成人病の元凶として
かたきのようにいわれていますが、実際は生命を維持していくうえで一定量は欠くことが
できない重要な物質なのです。
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