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高脂血症とはどんな病気か
「高脂血症」とは血液中の脂肪分が一定量を超えて高くなる状態をいい、
動脈硬化の原因になります。
自覚症状が少ないため“沈黙の病気”とも呼ばれています。
◆高脂血症とはどういう状態をいうのか
高脂血症とは、血液中(血清)に含まれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)
などの脂肪分(脂質)が、正常と考えられる範囲を超えて異常に増加した状態をいいます。
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◆高脂血症は音もなく進行する“沈黙の病気”
定期的に行われる企業内検診や公的機関による成人病検診などで、
コレステロール値や中性脂肪値が高く「高脂血症」と診断される人が
目立って増えています。
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