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                  高脂血症の検査と診断のしかた
                   
                   高脂血症は高くなる脂質の違いでいろいろなタイプに分けて診断します。 
                   
                  コレステロール値が高い人は中性脂肪値も高くなる傾向があるので十分な 
                   
                  注意が必要です。 
                   
                   
                  高脂血症の早期発見は定期検診で
                   
                   自覚症状の少ない高脂血症の発見はやはり、定期健診などで行われる検査が 
                   
                  重要な手がかりとなります。主な検査項目は次のようなものがあります。 
                   
                   
                    ・身体検査、視力と聴力検査 
                     ・血圧測定、眼底検査 
                   
                    ・胸部レントゲン検査、心電図検査 
                   
                    ・体脂肪検査 
                   
                    ・血液検査、肝機能検査、血中脂質検査 
                   
                    ・骨塩定量(女性、特に更年期以降) 
                   
                    検査結果はさまざまな情報を提供しますが、高脂血症を診断する情報にもなります。 
                   
                   
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