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                  40歳を過ぎたら1年に最低1回は検診を
                   
                   高脂血症も含めどんな病気も早期発見、早期治療が医療の基本です。 
                   
                  動脈硬化が心配される中高年は、最低でも年に1〜2回は検診で健康をチェックしましょう。 
                   
                   
                  “多忙人間”は「人間ドック」で検査を受ける方法もある
                   
                   定期検診は一般的な検査から心臓や脳の病気を対象としたものなどさまざまですが、 
                   
                  検診で異常や病気が発見されるケースは多く、その後の精密検査と治療により 
                   
                  命拾いする人も少なくありません。 
                   
                   
                   検査項目は種類も多いのですが、高脂血症に関しては、血液を採取して 
                   
                  コレステロール値(血清総コレステロール値)を調べます。善玉・悪玉両コレステロール値、 
                   
                  また中性脂肪値もくわしくわかるようになっています。 
                   
                   
                   多忙を極める中高年では、会社の定期検診を受けられない人も多いと思いますが、 
                   
                  なんとかスケジュールを調整して受診するようにしたいものです。 
                   
                  また、受診できない場合は、検診を受ける機会を別に設けてもらったり、あるいは、 
                   
                  「人間ドック」などに入りからだの隅々まで調べてもらうことです。 
                   
                   
                   人間ドックについては、予防医学の重要性から、ほとんどの病院や医療機関が 
                   
                  開設し受診できるようになっています。半日コース、1泊2日コース、数日間入院コース 
                   
                  などさまざまです。 
                   
                   
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