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                  基本は栄養バランスのとれた食事
                   
                   コレステロールが高い場合は高コレステロール食品、高エネルギー食品などを 
                   
                  制限する必要がありますが、栄養が偏らないように注意することが大切です。 
                   
                   
                  栄養が偏らないように注意しながら食事改善を
                   
                   コレステロール値をコントロールする食事のポイントは、コレステロール、エネルギー 
                   
                  の摂取制限、飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸の摂取比率の適正化などです。 
                   
                  ただし、その前提として“栄養バランスのとれた食事”があることを忘れてはいけません。 
                   
                   
                   私たちが健康を維持していくためには、5大栄養素といわれるたんぱく質、脂質、糖質、 
                   
                  ビタミン、ミネラル、そして第6の栄養素として注目される植物繊維が不可欠で、これらは 
                   
                  体内でお互いに影響しあってそれぞれの役割を果たしています。コレステロールを 
                   
                  気にして特定の食品を必要以上に敬遠すると、たとえコレステロール値は低くなっても、 
                   
                  栄養バランスを崩してからだ全体の健康を害してしまいます。 
                   
                   
                   栄養が偏らないように注意しながらコレステロール値をコントロールしていくことが 
                   
                  大切です。 
                   
                   
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